子供たちの背を柱に記す!嬉しい記録から予想外の出来事が?!
「柱の傷はおととしの~♪」という歌の歌詞のように、義実家へ帰省するとその都度子どもたちの背を柱に記してくれます。半年でこんなに大きくなった!とか、こんなに小さい時もあったんだね~!等、柱に書かれた子どもたちの背を見ながら思い出話に花が咲いたりして、嬉しいなぁと思っています。
身体測定で身長体重の推移はわかっているのですが、実際に柱に書かれた身長を見るとやっぱり実感がわきますね。
しかし長女が4歳、次女が1歳の頃でしょうか。彼女たちは、我が家でもソレを再現してくれたのです…!しかも、新築の壁に!油性マジックで…!!
盛大な落書き(子どもたちにとっては、身長の記録なのですが)に、苦笑いするしかなかった思い出です。
「めんこの背、これくらいだったよ!」と得意満面な笑顔で言われても、お母さん辛い!背じゃなくて普通に似顔絵とかも付け足されてたりもしてるしー!
その上、長女が壁に身長を記録しているところ見た次女が、「壁にお絵かきしてもいいのね!」と認識してしまったらしく、その後至る所で次女による落書きが散見されるのでした。
片付けたと思っていた油性ペンをどこからともなく出してきて、我が家のアーティストはのびのびと壁にアートしていました…(涙)
(余談ですが、次女は壁にとどまらず、床や家具、果ては自らの体にまで絵を描いていました。芸術はとどまるところをしりませんね。)
いまもまだ、それら落書きが残っているのですが、当時の子どもたちの様子を思い出してちょっと懐かしくて可愛い気持ちになるのでした。
子どもの描いた絵って、癒し効果があるのかもしれません。
さてさて、少し話がそれてしまいましたが、現在8歳と5歳になった我が子たち。今年義実家へ帰省した時はどれだけ成長したのか見るのが楽しみです!
作者:きのかんちさん
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