ふてくされながら登校した小1息子。下校時は……【一人で帰宅②】 by ふぇりーちぇ
◆前回のお話
一人で帰ってきてもらうかもしれないと
伝えたその日は、ずっとふてくされていました。
時間を見せて、だいたいこれくらいに終わるから、
自転車でこれくらいかかって、間に合う可能性高い。
何度説明しても、聞く耳を持ちませんでした。
当日…
朝からしかめっ面。
言葉も少なかったです。
早く帰ってこられるように頑張るからと
伝えても変わりませんでした。
そして、下校時…
なんなん~!ぜんぜん楽しそうじゃん。
一生懸命自転車をこいて帰ってきたのに…。
なんとか間に合って、スーパーにもちょこっと寄ることが
出来ました!
まだふてくされているんだろうと思っていましたが、
小学校が楽しかったのか、
めーっちゃ笑顔でした。
これで自信を付けたのか、4コマ目のセリフです。
車さえ気を付ければ、ぜんぜん帰ってきてほしいのですが、
自宅マンション前は、トラックの抜け道にされ、
カーブになっているから、急に飛ばした車が現れるので
本当に怖い。
左右確認したら、さっさとわたるんやで!って
言い聞かせています。
全員が、ちゃんと前方を見ている運転手とは
限りませんしね。
あと、ドコモのキッズケータイを持たせています。
距離がありますしね。
正確な位置がわかって便利です。
それに学校の校門を出たら親のスマホにメールがくる
有料サービスにも入っています。
これで、だいたいの位置を判断して、
お迎えに行ってます。
通常なら、学校に慣れて一人で帰宅出来るように
なっているはずなのですが、まだまだですねぇ。
集団登校が早く始まってほしいです。
⇒作者:ふぇりーちぇさん
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