ママ友から指摘された衝撃の事実【夫の育児参加は初期教育で決まる!?産後の苦労エピソード④~最終話~】 by きなこもち
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こんにちは!きなこもちです。
小2のもちこと幼稚園年中さんのもちたろを育てる2児の母です。
普段は育児日記を中心に、日常のアレコレをブログに綴っています^ ^
どうぞよろしくお願いします!
◆今までのお話
【夫の育児参加は初期教育で決まる!?産後の苦労エピソード】 ①、②、③
さて、産前から目に余るほどの自由っぷりを見せていた夫 かつぶし。
里帰りから戻って家族3人の生活が始まっても、もちこの夜泣きが始まっても、かつぶしは自分のペース中心を変えず…とうとうきなこはぶちギレました!!
これまでも何度もぶつかっては居ましたが、ここまで盛大にキレ散らかしたのはこの時が初めてだったと思います(笑)
ここでは割愛しますが、もちこが生まれてからの生活の変化、断乳挑戦や夜泣きでの睡眠不足が溜まりに溜まってる中それでも非協力的なかつぶしに対し産後クライシスに陥っていました。
何度も離婚が頭をよぎりましたが、とにかく最後?に全て言ってやらないと気が済まない…!
と言う事で、日頃の鬱憤などを全てぶつけまくりました。
かつぶしは、そこまで深刻な状況だと思っていなかったらしく、一応謝ってくれました。(きなこの圧に負けたとも言う笑)
それからは…
いつも
『言われなくても自分で気付けよ!』
『結局言っても無駄』
と思ってイライラしながらも容認していたかつぶしのアレコレに対し、きちんと都度都度言う事にしました。
※勿論常識の範囲内で飲み会や趣味は楽しんで貰いましたが、飲み会はなるべく事前申請、急遽行くなら翌日は必ず帰ってきて家でご飯を食べる、週末の予定は連日にならないよう調整して家族時間もきちんと取る事、など。当たり前の事ですけどね(笑)
こうやって毎回毎回同じような事を注意するのもストレスといえばストレスでしたし、やはり元の性格はなかなかすぐには直らなかったのですが…
黙ってモヤモヤするよりは言いたい事をしっかり言った方が、こちらの気持ち的にスッキリするという事に気付きました。
こうして、守って欲しい事、して欲しい事、手伝って欲しい事、イライラした事などもしっかり伝え、ようやくかつぶしの意識改革に乗り出したのは、もちこが1歳半頃の事でした。
かつぶしも結果どうするかは置いておいて(笑)、きちんと話は聞いてくれたのでこれを機に徐々に育児に向き合ってくれるようになったのでした^ ^
そして時は流れ、第二子妊娠中に先輩ママ友とランチをした時に衝撃の事実を耳にします。
※次ページに続きます。
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