娘達を連れてバスを利用したら、満員の車内でモヤっとする光景を目にすることに…!【バスの中で出会った人①】 by ぼめそ

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Instagramで子育て漫画を描いてるぼめそです。

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今回のお話は私が実際に体験した衝撃の出来事です。

皆さんは子供連れで公共交通機関機関を利用する事、ありますでしょうか?

子供連れで公共交通機関を利用する方は気にする事と思いますが、

『周りに気を遣うこと』

子供が騒いで周りに迷惑をかけないよう気を遣い、

月齢が低ければ泣き出してしまわないだろうか…

ベビーカーごと乗車するならば邪魔にならないようにしなければ…など

色々な事を考え、そして対策をして乗車します。

しかし実際はそう上手くいきません。

 

まだ車を所持してない頃、その日は子供の予防接種を済ませ、病院から自宅まで帰るためにバスを利用しました。

 

2歳の長女、こはちゃんと、0歳の次女はなちゃんと一緒に。

 

 

 

 

私は子供を連れてバスや電車に乗る前、

混雑具合を確認して乗車するようにしていた。

混んでいれば次のバスに乗っていたし、そういった事を考え早め早めの行動をしていた。

 

そしてこの日は、座席こそ埋まっていたが立っている人もいなかったので乗車することにした。

 

 

乗車してからも2歳の長女に『みんなに聞こえないように小さい声で話そうね』と伝えた。

そして私と娘は、他の人の邪魔に極力ならないような所に立った。

 

下車するバス停は2つ先。

 

0歳の次女に言葉は通じない。

時には泣き出してしまうことも、そして泣き止まない事も当然あり、何度途中下車した事か…。

幸いにもこの日抱っこ紐で抱っこした次女はバスに乗る前に寝てくれた。

 

暫くして、1つ目のバス停に到着したのだが…

 

 

2つ目の停車駅で満員になる程たくさんの人が乗車してきたのだ。

 

今までにこんなことはなく想定外だった。

乗車する人の流れで私たちもバスの前方へ移動することとなった。

 

 

気になったのは2歳の長女。

満員電車に乗ったこともなければ、人混みにいることさえほとんど初めての経験だ。

どんな反応をするか心配したが、娘は人の多さに困惑しているものの、泣いてしまうこともなく安心した。

しかし私は申し訳なさから長女の手を強く握りしめた。

 

そんな時、ふと目の前の座席を見ると…

 

 

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