もともとお腹が弱かった私が見た、健康を失いかけた「怖い」光景【下血から始まった一大事①】 by 林山キネマ
こんにちは!林山キネマです。
前回まで「終活」やエンディングノートについて書いていました。
まだそんな年齢じゃないから考えたことない、という人も多いかもしれません。しかし、今は元気でもこれから急に何があるかわからないものです。
私の場合は4年前に手術入院しをしました。卵巣腫瘍の切除の手術で、難しくないものでしたが、それでも麻酔の同意書を書いているときや、手術後になかなか血圧が上がらず困りました。
そのとき、こう考えました…「いつも通りの健康な状態が無くなることは、自分にもありえる」と。
今回は健康についてのお話です。どうぞよろしくお付き合いください。
※下血の表現があります。苦手な方はご注意ください。
【「お腹が弱い」と自覚しているひとの日常は…】
20代後半、30代になったあたりから胃腸が弱くなりました。
日ごろから食べ物に気を使っているのですが…
普段から気を付けていることが、いくつかあります。
氷がたくさん浮いているような冷たいものを飲まない。
激辛の料理は食べない。
食べてお腹をこわしたことのある脂っぽいものは用心する、など。
気を付けないと、すぐにトイレに駆け込むことになります。
夏でも温かいものを飲むようにしていて、お腹を大事にしないと後々で長く調子を崩します。
(当たり前ですがお腹が出るような服は着ませんし、夏でも必ず一枚はシャツ・インしています)
このように気を付けていても、ストレスが続いたあともお腹が痛くなるときがあります。
そんなときは疲労感が激しく、集中力もなくなり寝てばかりになります。
以前にあまりにも具合が悪くなったとき、胃カメラを飲んだのですが…
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