無視や陰口は深刻度が低い?私が絶望を感じたイジメ。ある日突然、仲間外れに…【悪意と無関心に囲まれた日々①】 by ちくまサラ

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はじめに

ちくまサラと申します。

普段は育児中心にブログインスタを運営しています。

今回のお話は、実話をもとに再構成したものです。
特定の誰かを断罪する漫画ではありません。

小さくても一人一人の悪意が集まると大きな渦になること。そして色々な意味で忘れられない出来事になった私自身のエピソードとして紹介したいと思います。

スカッとな結末ではありませんので、ご注意ください。

 

 

「証拠」があって、その内容が重く、悪質であれば、法的措置をとることも可能だと思います。

しかし…

 

 

「無視」「陰口」は、いじめのうちに入らないと言う人もいます。

本当に壮絶ないじめに遭った人からしたら、「こんな程度で」と思われるかもしれません。
私自身も、もしもう一度同じ経験をしたら乗り越えられると思います。

しかし、当時の幼い私にとっては本当に辛い出来事でした。

 

 

当時は常に誰かが誰かの陰口を言っているような状態でした。
陰口を言うことで結束が強くなるような、そんな錯覚をしていたんだと思います。

他のグループではなく、自分のグループの中で一人をターゲットにし、陰口を言い、仲間外れにして追い出すということをくり返していました。

 

 

前兆は全くありません。

それは突然訪れます。

 

 

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