再び酷くなった痒みに精神崩壊寸前。母に頼りきりな現状で今後の育児にも不安が…【友人の妊娠性痒疹・PUPPP⑦】 by ぴなぱ
ページ: 1 2
こんにちは!友人の妊娠性痒疹・PUPPPのお話の続きです。
◆今までのお話
皮膚科で妊娠性痒疹と診断を受け、処方された塗り薬でやっと痒みが抑えられた…と思ったの束の間。
1週間ほどするとまたしても痒みが出てきて、今までとは形状の違う発疹も現れるように。
塗り薬を塗れば多少は痒みもひくので塗らなきゃとは思うのですが、尋常じゃない痒みに支配され薬を塗るという作業すらできず、とにかく無心で掻きむしっていました。
※PUPPPの症状(かゆみや発疹)の描写があります。苦手な方はご注意ください。
我慢できない痒みに気力はどんどん削がれていき、薬を塗ることだけでなく、日常生活すら困難に。
食事の支度や洗濯などの家事だけでなく、身の周りのことも全て母に介助してもらわなければままならない状態になりました。
身体が温まると痒みが特に酷くなるのでお風呂はシャワーのみにしていましたが、それすらも痒すぎて1人ではできず、身体を洗うのも、その後の着替えも母に。
先述したように薬を塗る気力もなかったのでそれも母に。
痒みがひどい時は立ち上がれないくらい辛くて、誇張ではなく本当に何もできませんでした。
それに加えマッサージをしてもらったり、病院への送迎をしてもらったり、何もかも母に頼りきりになりました。
そして痒みは夜に強くなり、朝方やっと少し治まってくるという感じだったので、眠れない日が続きました。
※次ページに続きます。
下のページナンバーをクリックしてください!!
ページ:
1 2
★フォローしてぴなぱさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。