「お腹を痛めて産んだから可愛がれる」と無痛分娩反対の実父。すると夫は…【無痛分娩許しません!②】 by アイ

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こんにちは!アイです。

Instagramにてサレ妻漫画(@ai_saretsuma)やスカッと小説(@aipon_skatto)を執筆しています。

今回は第二子を出産するときの体験談をエッセイ漫画にしました。

◆今までのお話

【無痛分娩許しません!】シリーズ一覧

 

それでは第2話です。

 

【無痛分娩に大反対の実父】

 

漫画なので少しマイルドな表現をしていますが、実際はかなり怒っていてひどいことも言われました…。

私の産まれ育った場所はすごく田舎で、周りにも無痛分娩を経験した人がおらず凄く否定的な実両親。

そんな実両親を説得するために、無痛分娩をしたい私の気持ちをぶつけました。

 

無痛分娩だからと言って痛みがないことはない。

たとえ、普通分娩に比べて痛みが少ないにしても子供への愛情は変わらない。

それに立ち合いが出来なかった場合、私は一人で痛みに耐える自信がない。

長女のためにも早く体力を回復させたいので無痛分娩がいい。

現在は無痛分娩が浸透していて怖いことはない。

など…

 

しかし、私がいくら説明しても答えはNOでした。

 

 

【私の意思は…?】

 

結局、私の意見は聞き入れてもらえず電話は強制終了。

 

出産を経験したことのない実父に「無痛分娩は許さない」と怒られたこと。

そして、出産を経験したことがあるのにも関わらず実母が庇ってくれなかったこと。

私の不満は爆発寸前でした。

 

出産するのは私、あの陣痛の痛みに耐えるのも私です。

 

夫や義母と相談して、話が進んでいたのになぜ実両親に全否定されなくてはいけなかったのだろう。

こんなことになるなら、話さなければ良かったとまで思いました。

 

それと同時に、自分の出産なのに強い意志を伝えきれなかったことに悔しさを感じました。

 

実父は「サポートする」と言ってはくれましたが、働いていて多忙です。

長女に寂しい思いをさせてしまうかもしれないことも心苦しく感じました。

(里帰りしない出産の場合は夫が育休をとり働いていない義母にもサポートしてもらう予定でした。)

 

私の気持ちを一番に分かってくれている夫にこのことを話してみると…

 

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。

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