小3で経験した“あからさまな拒絶” 教室で泣いてしまった私が先生に助けを求めると…【先生、私のこと嫌いなの…?初めて出会った悪意の話⑦】 by そら
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はじめに
こんにちは!
そらと申します!
普段は子育ての中の癒しを漫画にして
ブログ、インスタグラム、Twitterで発信しています。
私が小学3先生の時に出会った担任の先生とのお話です。
授業中に友達に話しかけられて返事をすると
いつも私だけを注意する先生。
学校帰りにコンビニにいるところを
クラスメイトに見られてしまった私。
翌日の学校でみんなの前で
そのことを先生から問い詰められます。
先生は私の肩をつかみ、みんなの方を向くと一言
私はこの言葉に深く傷ついたのでした。
◆今までのお話はこちらから
【先生、私のこと嫌いなの…?初めて出会った悪意の話】お話一覧
第7話
その日の記憶はそこからありません。
私が悪いことをしてしまったんだ
という記憶が強く残りました。
この経験から私は
鍵を忘れたときは家の前に座って待つことにしたのでした。
それからすぐ
座り込んで待つ私を発見した母が
家の庭に鍵を一つ隠しておいてくれるようになり
鍵忘れで困ることはなくなりました。
鍵の騒動が落ち着いたころ
3年生の遠足では班ごとに話し合って事前に決めたテーマに沿って
自然観察をし、後日大きな紙にまとめて発表するのですが
その話し合いの中で
紙に書いた内容を交えて
自分の考えを説明したところ…
この時話していた子が、結構物事をはっきりいうタイプで
やりとりをしているうちに
次々にその子からの質問攻めにあい
こらえきれなくなった私は
つい泣いてしまいました。
泣いちゃだめだと思うほどに
余計に涙が止まらなくなってしまいました。
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