嫌いではないけれど「子ども」全般に感じていた苦手意識。そんな私がいただいたお仕事は…【実は昔、子どもが苦手でした-前編】 by 渡部アキ
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今では子ども大好きな私ですが、昔は・・・
ずっと「子ども」全般に苦手意識があったのです。
そして、子どもが欲しいという気持ちが無いため、彼氏は居ても、全く結婚願望が無かったのです。
この出来事は私が強く「子ども」を意識した瞬間で、この時の言いようもない気まずさは、今でもよく覚えています…。
もちろん、歳の離れた妹もいますし、小中高と年下の子どもの相手をしたり、遊んだりすることはあったのですが、「友達の子ども」というと、表現が難しいのですが「子ども」のガチ感がすごく、別格に感じました。
当時18歳はまだ未成年ではありますが、ある種「大人」として子どもを見なければならないような状況に、怖い気持ちや、どうしたらいいのか混乱する気持ち、気まずい気持ちを感じ、これだけがキッカケではありませんが、強い苦手意識が私の中に生まれました。
今思うと歳が近いのに、しっかりとママとなっている彼女に劣等感のようなものも感じていたのかもしれません。
子どもが嫌いなわけではないのです。
しかし、子どもがその場にいたら、うまく対応できない私が大人としてダメ人間の烙印を押されるようで、恥を描くような・・・そんな気持ちがあったのです。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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