友達が強引に“無料仕事”をさせたがったワケは…驚愕の裏事情【描いてクレクレママ⑦最終話】 by サル山
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【前回のお話】
趣味が高じて駆け出しのイラストレーターになった私。
学生時代の友人・リョウコが家から「私にも描いてほしい!」と言われるが、1週間で25人の似顔絵を無料で描くという無理難題だった。
何度も断るが「友達なら無料で描くのが普通だ」「お金に汚い」と言うリョウコ。
ついには「自分の絵にそれほど価値があると思っているのか」とまで…。
どうにか断って帰ってもらい、連絡はブロック。
それから約1年後、平和にすごしていた私はあるうわさを耳にする…。
描いてクレクレママ【第7話】最終話
卒園記念品でトラブルが起こったのはリオくん…リョウコの息子が通っていた幼稚園。
そういえば、リョウコは卒園記念品の購入を担当していたな…と1年前の記憶がよみがえります。
ウワサ話をドキドキしながら聞いていると、思っていた以上に恐ろしい話が…。
横領…!?
その場にいる全員が驚いていますが、
誰よりも私が驚いていたことでしょう…。
思い返してみると、卒園式ギリギリまで記念品を用意していなかった様子のリョウコ。
どうやら良い物を用意できなかったようですが、こんなウワサが出るほどだったようです…。
…本当に" ウワサ "で済んでいたらいいのですが…。
居ても立っても居られなかったので、事情通のママ友に詳しく聞いてみることに…。
すると
「本当はウワサじゃなくて実話なんだよね…」と詳しく話してくれました。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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