【ジーナ式寝かしつけ】上の子は頑張ったけれど…下の子は!? by 鳥
【ジーナ式寝かしつけ】
1人目はジーナ式の寝んトレをしていました。ジーナさんはイギリスの有名なナニーで、ねんねやトイレのトレーニング方法の本を出して日本でも人気です。
分刻みで授乳と朝、昼、夕方、そして夜のねかしつけのスケジュールがきっちりと決まっていました。成長とともにだんだんとねんねのスケジュールをずらし、夕方のお昼寝、朝のお昼寝をなくしていきます。
でも、これ、すごく大変でした。
【うまく出来ない寝かしつけ】
赤ちゃんだって個性があるから当たり前とは思うのですが、思うような時間にねんねしてくれなくて、特に夕寝をなかなかしてくれませんでした。やっと主人に寝かしつけてもらったと思ったら、ジーナのスケジュールではもう起きなきゃいけない時間!
夜は7時には寝てくれるけど、朝は5時に目が覚める!
悩んで本を何度も読んだし、ネットの情報で実践している人の意見を調べてみたけどやっぱりうまくいかなくて「もう、いいや!」って1歳になるあたりはもう適当になりました。
そもそも夜まとめて親が寝たくて始めたネントレでしたが、5ヶ月くらいからまとめて寝てくれるようになったので目くじら立ててスケジュールをやる必要もなくなったというか…。
【そして2人目】
きっちりやろうと思っても、上の子がまだ手がかかるので(一年半の年の差)ネントレはあきらめました。でもお昼寝は上の子もまだ2時間くらいぐっすり寝てくれているので、そのタイミングで2人ともしっかり寝てもらいます。午前中と夕方は賑やかなお部屋に置いていますが、息子なりのタイミングで勝手に寝てくれています。
2人目は図太くなるって聞いたんですけど、本当ですね。環境に適応できるようにできているんですね。配られたカードで勝負するっきゃないのさ…って、スヌーピーも言ってましたもんね。
ジーナいわく、赤ちゃんは2時間半以上起きていると機嫌が悪くなると書いてありました。
上の子の都合に合わせて一日外に出ていて、しっかり眠れていない日は夕方からすごく機嫌が悪くなります。2時間半タイマーがあるかは定かではありませんが、お昼寝は意識してあげるとわが息子にとっては調子がいいみたいです。
⇒作者:鳥さん
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