外出先でお昼寝のしくじり!娘があっという間に?! by shirokuma
こんにちは。shirokumaです。「しくじり育児」4回目は、子どものお昼寝についてです。
【子どものお昼寝中は親も休憩】
一日中元気な子どもたち。その体力には毎日驚かされます。朝起きて、小さな子どもたちと一緒に過ごしていると、あっという間に夜になっています。
そんな毎日の中で、子どもたちのお昼寝時間というのは、親も休憩できる唯一の時間ではないでしょうか。
現在3歳の娘は、0歳の頃は抱っこかおんぶをしていないと寝てくれない子どもでした。それが、1歳を過ぎた頃、ようやく布団に寝かせても一時間半から二時間くらい寝てくれるようになりました。
自分の体から離すことができると、抱っこやおんぶの状態よりも体を自由に使うことができるので、休憩時間が以前よりも楽しみになりました。
今回は、娘が1歳頃の、そんなお昼寝にまつわる「しくじり」のお話です。
【午前中は公園で】
午前中は散歩に出掛けます。公園まで歩いて、娘の気の向くまま階段をのぼったり降りたり。
この時点で私はかなり体力を消耗しています。
遊具でもたくさん遊びます。
そろそろお昼です。
夜の就寝時間に影響が出ないようにお昼寝から起こす時間を考えたら、もうそろそろ帰宅した方が良さそうです。
娘を抱っこ紐で抱っこします。
目をこすっています。
これは眠くなったときに娘が取る行動。
私は内心焦っています。
ここで寝られてしまうと、貴重な自由時間は、帰宅するために歩く時間に使われてしまいます。
娘を覗き込むと、もう目が開いていません。
自然と急ぎ足になります。
家の前に着きました。
玄関の鍵を開ける音で起こしてしまわないように、できるだけそーっと鍵を回します。
カチャッ…
まだ目を覚ましていません。
静かにドアを開けて中に入り、音を出さないようにドアを閉めます。
娘を見下ろすと…
この直後、体力がほぼなくなった状態の私は、お昼寝して体力が回復した娘の全力の遊びに再び付き合うことになるのでした。
作者:shirokumaさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。