笑いのツボが合わずに物足りない!そんな夫婦が見つけた大切なツボ by ケイコモエナ
初めまして。スイス人夫と暮すケイコモエナです。
結婚相手は笑いのツボと食事の趣味が一緒の人が長持ちすると、最近あちこちで耳にし、「早く言ってくれーー!」と心で叫びつつ日々過ごしています。
本当にその2点は大事と感じるのは、それが日常のことだから。
食べ物はおやつを入れて1日4回、笑う事は毎日何度も。その度にあれ?超面白いのに笑ってない?あれ?面白くなかった?えっ、ここで笑う?これのどこが一体面白いの?とお互いに心の声は積もりに積もる日々。
結婚して最初のうちは努力してお互いの笑いを理解しようと頑張ってましたが、笑いのツボって生まれや育ちでできるもので、努力して一緒になるものではないんだと痛感。
物足りない気持ちは他のもので補って暮らす中、私達夫婦にとって大事な他のツボを発見!
それは育児のツボでした。
子供が2人生まれ、嬉しいと思うツボ、悲しいと思うツボ、難しいと思うツボ、教育のツボ、全部一つ残らず2人のツボはばっちり一緒なのに気が付いたのはつい最近。このツボのおかげで結婚12年も続けて行けてるんだなと実感多々。
子供が巣立って大きな夫婦のツボが無くなった後のために、日々新たなツボを模索中。夫よ陶芸なんかどうかね?
⇒作者:ケイコモエナさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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