なんでそうなの?!悪意しか感じられない娘の言葉 by オキ エイコ
はじめまして、オキ エイコといいます。
絶賛イヤイヤ期2歳の娘をもつ、家事が苦手な主婦です。
ついこの間まで赤ちゃんだった娘ももうじき3歳になり、小生意気な事を言ったり大人びた事を言ったりと、毎日成長を楽しんでいるところです。
【おもちゃ屋で起きた悲劇】
そんな娘と先日大型おもちゃ屋さんに行って来たときのことです。
見渡す限り、おもちゃ、おもちゃ、おもちゃの山…。
見たこともない沢山のおもちゃに囲まれて、終始ご満悦な娘。
ちょうどお人形さん売り場にやって来た時。
可愛らしい着せ替え人形やキャラクターのぬいぐるみがズラーっと並んでいます。
かわいらしい人形たちに囲まれて目をキラキラさせる娘をみて、やっぱり女の子なんだなーと感心していました。
【ママに似てる】
するとその時
娘「あ、これママみたい!」
なにやら私に似たお人形さんを見つけたようです。
ほうほう、可愛い奴め。私に似てるということはさぞかし美しい人形に違いない。
得意顔で娘が指差す方をみたら、そこにいたのは…
某アンパンアニメの名脇役、カバ○くん
おいおいおいおいおい
それはそれはあなた、冗談が過ぎる。
実は娘の「ママに似てる」はいま始まったことではありません。
始めは可愛い女の子を見たときに言ってくれたのにどんどん設定がアバウトになり、おばちゃんも可、男性も可、ついにはゴリラも可になっていた私。
しかしこの売り場にはかわいらしいお人形さんがたくさん。
アメリカ生まれのバー○ーちゃんや、つぶらな瞳が可愛いメ○ちゃんとか並ぶ中で!
まさかのカバ!!!
もう悪意しか感じられない。
もうバー○ーちゃんとか贅沢は言いません、せめてそのカバの横にいるメロン○ンナちゃんやコ○ンちゃんにしておくれ・・・。
作者:オキエイコさん
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