言われて心が軽くなった先生の言葉 by 猫田カヨ

   

◆前回のお話はこちらから

2歳半で二語文を離せなかった娘。担当の先生に相談したら…

 

「娘さんは娘さんですよ」
という先生の言葉にハッとした私。

知らない間に他の子と娘を比べていることに気が付きました。
発達のスピードは人それぞれで個人差があります。
娘には娘のペースがあるし、焦ってもしかたがない。

あくまで発達の基準として参考にとどめておけばいいのですが
娘にそのまま「基準」を当てはめて考えるのは違うのです。

比べるのであれば娘自身の過去から現在までの中で、
少しでも成長しているところを
見つけて認めることが大事なのだと気付けました。

おかげで気持ちがかなり楽になったのを覚えています。

 

 

⇒作者:猫田カヨさん
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