入院5日目、ようやく退院へ〜次女の入院その10〜【子どもの健康アクシデント⑩】 by ぴなぱ
こんにちは!我が家の次女まめちゃんが去年、生後2ヶ月を前に入院したお話の続きです。
◆前回のお話はこちら
入院2日目の様子と、付き添いの向き不向き〜次女の入院その9〜【子どもの健康アクシデント⑨】
【退院】
当初の予定通り、5日間の入院となりました。
後半はもう症状という症状もほとんどなく、あまりに何もないので逆にこんなに変化のないまま退院できるのか心配になるほどでしたが、4日目の夕方に退院許可が出て5日目の午後に退院となりました。
【帰宅】
無事に家に帰ったまめちゃんは、心なしかホッとしたような顔をしていて、小さいなりに慣れない環境で頑張っていたんだなと感じました。
まめちゃんのことを相当心配していた長女こまちゃんも、まめちゃんが帰ってきてとても嬉しそうで、5日間という短い期間ではありましたがみんなよくがんばったなと思いました。
【今回の入院で…】
このまめちゃんの入院で私が学んだことは、低月齢ではただの風邪でも決してバカにはできないということ。
やはり2人目ということもあり、私の中にかなり油断があったと思います。これくらいの熱なら平気だろうとか、ちょっと風邪をひいたくらいなら大丈夫だろうとか…。
今回はGWということで少し長めの入院にはなりましたが、そうじゃなくても発熱した時点で入院は確実だったわけで、入院になるということはそれだけ低月齢での発熱には危険が潜んでいるということ。そんなにおおごとになるとは思ってなかったのは、ひとえに私の認識の甘さだと思っています。
自己判断せず、軽く考えながらもすぐに病院に行っていてよかったと心から思うので、低月齢に限らず、子どもの体調不良は甘く考えずすぐに専門の機関で診てもらうべきだと改めて感じました。
と、偉そうなことを言っておきながら…
まめちゃんはこの数ヶ月後、再び同じ病院に入院することになるのですが。
その話はまた次回。引き続きお付き合いいただけると幸いです。
◆今までのお話
作者:ぴなぱさん
ブログ 猫の手貸して*育児絵日記*
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