もしやわが子って頭でかい…?臨月に告げられた衝撃の事実!【頭大きめのわが子を出産した話①】 by かめかあさん
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はじめまして。
今年男の子を出産した、かめかあさんと申します。
初めての出産は結構大変でしたが、その痛みは噂通り忘れてしまいました。
でも、出産から3ヶ月たってもわたしを悩ませる痛みがあるのです・・・
今回は、小柄なわたしが頭大きめのわが子を出産した話です。
【妊娠中から気になっていたこと】
「もしかしてわが子、頭でかくない・・・?」
薄々気になり始めたのは7ヶ月頃のこと。
エコー写真には、FL(太ももの骨の長さ)とかAC(お腹周りの長さ)、BPD(頭の横幅)、EFW(推定体重)などの値と、その値がだいたいどのくらいの妊娠週数日なのかが印字されています。
平均より少し大きめで育っていたわが子、先生からも順調と言われ安心していました。
ただエコー写真をよく見ると、いつもBPD(頭の横幅)だけが2〜3週分大きいのです。
気になって「頭大きくないでしょうか」と聞いてみましたが、「誤差があるものだし、心配いりませんよ」とのこと、とりあえず気にしないことにしました。
【骨盤のレントゲン】
順調に成長するわが子は、頭のほうもいつも2〜3週分大きく成長していました。
すると36週の健診(頭はすでに39週相当)で、予想もしなかった言葉が。
「頭が大きいので、下から産めるかどうか調べた方がいいですね」
なんということでしょう!
実はわたしは身長150センチと背が低いのです。
低身長妊婦の場合、骨盤が狭くお産が難しいケースもあるらしいと知りました。
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