疲れ果てた…生後1ヶ月の娘の付き添い入院生活。私の前に現れた救世主は・・?!【小さな小さな娘の入院④】 by ふゆだこん子
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時間で予約をすると、子どもを保育士さんが見ていてくれるというシステムがあったのです!
助かるーーーー!
毎日2時間ほど予約をして、自分の1日分のご飯を買いに行ったり、哺乳瓶を洗ったり、シャワーを浴びたりすることができました。
この時間は本当に助かりました。
狭いベッドから離れて少しホッとする時間が、私にとって気分転換にもなりました。
慣れない場所に抱っこばかりになっていた娘を2時間抱いていてくれる日もあり、本当にありがたかったです。
1週間経つと、抗生剤が効いてきて熱が下がりました。
いつもの表情になった娘の顔を見てホッとした頃、血液検査の結果が出ました。
【検査結果】
血液検査の結果に問題はなかったため、明日退院できることになりました。
約1週間。
私にとっては1ヶ月に感じた日々でした。
狭いベッドに2人で過ごし、体はバキバキに凝り固まり腕は抱っこのしすぎで筋肉痛になっていました。
退院と聞いてゴールが見えたことと、娘が無事で良かったという安堵の気持ちから涙が出ました。
翌日、ノロウイルスに感染せず元気に退院できたことにホッとし、久々の外の空気に感動しました!!!
健康で元気が一番!
当たり前のことがしみじみ嬉しくって幸せなことなんだと感じました。
バッキバキに凝り固まった体はというと、、、
マッサージに行かせてもらいリフレッシュさせてもらいました〜!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
これで娘との入院生活のお話はおしまいです(^^)
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。