産後、疲れ果てた私に追い打ちをかけた数々のしくじり【産後母乳育児でしくじり④】 by ツムママ
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はじめましての方も、そうじゃない方も、どうもツムママです。
私のしくじり育児も最終話となりました。
①では出産後《ノンストップで母子同室》が始まり、
②ではスパルタ病院の洗礼を受けつつも《思いがけない提案》をされ、
③でこのまま赤ちゃんの体重が増えなければ《退院出来ない》と助産師さんから告げられました。
【一緒に退院する為に】
「そうはさせない!」としくじりながらも体重を増やすため奮闘するツムママ。
今までの2時間おきのおっぱいに加え、4時間おきに授乳室にミルクを取りに行く事になりました。
赤ちゃんを1人で病室に残して何かあったらいけないので、私の産院ではどこに行くにも赤ちゃんと一緒です。
1日6回ミルクを取りに授乳室に行くのは地味にしんどかったです。
実はミルクの時だけでなく、例え《すぐそばのトイレに行く時でも》授乳室前にいる助産師さんに預けるルールでした。
なので1日に何度も病室と授乳室を往復していました。その回数は軽く見積もっても10回は超えていたと思います。
会陰切開して何針か縫っていたので歩くだけでも想像以上の痛みが身体中を走り、そこに寝不足もプラスされて「もう何が辛いのか、本当は辛くないのかも」と自分でもよく分からないくらいに感情がごちゃ混ぜになっていました。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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