2歳5ヶ月、落ち込む日々から前向きになれるまで。【娘の発達障害⑪~これからどう動くかが大切~】 by SAKURA
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みんな、気がついてた…
そうか…私がもっと早く自分で気がつかなきゃいけなかったんだ…
誤魔化してる場合じゃなかったんだ…
と私は、自分を責めました。
私が落ち込む間、旦那は無理に私を立ち直らせようとはしませんでした。
元気のない私に、いつも通り接してくれました。
きっとこのとき、「しっかりしろよ!母親だろ!」なんて言われていたら、
きっと私は余計立ち直れなかったと思います。
何も言わず、ただただ落ち込む私を、見守ってくれた旦那。
自分を責め続けた私でしたが、だんだんと、もう責める言葉が尽きてきて…
いつまで落ち込んでるんだ?と自分で問いかけるようになりました。
こんなに長く落ち込んだことがなかった私は、正直、
落ち込むのに飽きていたのです。
無意識に、上がりどころを探していたのかもしれません。
落ち込み生活が1、2週間ほど経過したころ、
様子を見に来た実母に
「育てないと」と言われたことで、あ…そうだよね!と気持ちが変わり始めました。
その後、旦那との話し合いの中で、
これからどう動くかが大事だと言われ、私の気持ちはさらに前向きに変わっていきました。
◆今までのお話
★娘の発達障害シリーズ
★苦しかった私の母乳育児
★旦那の単身赴任中におきた、私の体調不良
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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