離乳食の神食材【納豆】子供が汚さずに食べられるワケがなく…
私自身はそれほどでもないのですが、うちは長女も次女も納豆が大好きで(ついでにいうと夫も納豆大好きなのでそこは似たのかもしれない)、離乳食開始の乳児期から今に至るまで納豆にはお世話になりっぱなしです。
朝食も昼食も夜食も「とりあえず納豆出しときゃ大丈夫」なので我が家の冷蔵庫には常に納豆がストックされているし、コンビニに行けば納豆巻一択、旅行先のホテルの朝食バイキングなんかも納豆さえあればもう一安心。ビバ納豆文化。
そんなありがたい神食材・納豆ですが、子供が汚さず上手に食べられるはずもなく、食事のあとのテーブル周りはいつも大変なことに…。
さらに手づかみ食べブームのころは本人の体も洋服ももれなく大変なことに…。そして同時に始まる「はい、どーぞ」ブーム。
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ちゃんと洗ったんだかわからない手でぐちゃぐちゃに手捏ねされたネバネバ納豆を両手いっぱいに私の口の中に捻じ込んでくる恐怖!お断りしても親の口に入るのを見届けるまでは諦めない子供の執念!!
お出かけ前にこれをやられると、かなりの時間・体力・気力が消耗されます…。そのたび毎回「またしてもやっちまった…なんで納豆出しちゃったんだ私…」と後悔するくせに、子供が食べてくれる楽さ優先でまた納豆を出しちゃう学習能力のない母です。
ちなみに次女は現在2歳半になりますが、この漫画の1歳の頃と比べて「手づかみ」が「フォーク」に変わっただけで今でも全く同じ行動をしています。
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母も「納豆まみれベタベタの手」の恐怖が「鋭利なフォーク」の物理的恐怖にチェンジしただけで相変わらず戦いは続いております。
その横で6歳になった長女が「ほら見て~!とってもきれい~!」と言って、箸から伸びる納豆の糸を灯りにかざしながらはしゃいで体に糸をつけまくっていたりするので、まだまだしばらく納豆ごはんには悩まされそうです。
さらに今0歳の長男もここに加わるのか…と考えて、いまちょっと気が遠くなりかけました。
作者:さーたりさん
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