終わりが見えない膀胱鏡検査【初めてのナットクラッカー症候群 ⑪】by chiiko
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検査中は震えながら耐えますが、「出ます」「無理です」と言いながらちょっと悲鳴にも似た声が出ていました。
今すぐベッドから飛び降りてトイレに駆け出したい。
頭の中はトイレに行きたいという気持ちでいっぱいでした。
検査を続けるためにも、どれだけ「出そうだ」と言っても「耐えてね」という先生。
これ今思い返せば、出産の時のいきみ逃しに似てる気がする…!
しかもこの検査、ここで検査を終えてしまうと、また後日1からやり直しだったような気がする…。
とにかく耐えて耐えて耐えましたが、本当にもう「あ、もう出るわ」となった時にやっと検査が終わりました。
多分10分〜15分前後だったと思うのですが、永遠にのように感じられました…。
これで悪夢の膀胱鏡検査はおしまい。次回は検査結果…!
つづく
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作者:chiikoさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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