乳腺炎治療のための搾乳生活。一晩明けて目の当たりにしたものは・・【母乳育児辛過ぎて5ヶ月でやめました⑪】 by harumama
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今振り返ると、この搾乳生活中くらいとことん家事の手を抜いたり、少々はる君が泣いても待ってもらえば良かったのではと思いますが…当時は意地になっていつもの生活を維持しようとしていました(なんで…という純粋な疑問が今になって湧き上がる)。
【一番辛かったこと】
日中はそれでもなんとか頑張れましたが、一番の問題は夜でした。
まだ3ヶ月のはる君、この頃は夜中も必ず3〜4時間毎に起きて授乳していました。
いつもなら授乳して寝かしつけた後にわたしも寝ますが、今夜からはそうもいきません。はる君がようやく寝た後も起こさないようにそっと寝室を抜けだし、20分かけて搾乳、ようやく寝れる頃には次の授乳時間が迫っている…
全然寝れませんでした。
そしてここまで全く夫が登場しない事にお気付きでしょうか…?
そう、こんなにしんどい生活だったにも関わらず、何故か夫にも何もサポートを頼むことなく自分一人で乗り切ろうとしてたんです(白目)。
母になり身を持って学んだことは、
察してモード ダメ、絶対。夫は言わねば気付かない。
【ようやく夜が明けると】
長い夜をほとんど眠れないままやり過ごし、ようやく朝になりました。
そこでわたしが目にしたものは…
搾乳機で母乳を上手く取りきれなかったせいで、新たにしこりや炎症が増え、見事に悪化した胸でした。
続きます。
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