小1の夏休み、海へ家族旅行に出かけたら・・【夏の海水浴でおこったヒヤッと体験 前編】 by あん子
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こんにちは!あん子です。
◆前回のお話
2歳の娘が手に持っていたもの【ちょっと目を離した隙におきた娘のヒヤっと体験②】
今年も気温が高く、涼みを求めて海水浴やプール、川辺に遊びに行きたいと思われるご家庭も多いのではないでしょうか。
今年は新型コロナウィルスの影響で
海水浴を控えるご家庭も多いかもしれませんが、そのかわりに
自宅でプール遊びをしたり
お風呂場で水遊びをする機会も増えるのではないかと思います。
今回は
次女が小学1年の夏休み、海水浴へ行った時に体験したヒヤッとした話です。
【夏休みの家族旅行】
我が家は、毎年、夫と私で計画をして夏休みに家族旅行をします。
昔、海に連れて行ったことがあるのですが
娘たちは全く覚えていないようなので
じゃあ今度は、少し遠出して
まだ行ったことがない海水浴場に行ってみようか!
ということになりました。
よほど楽しみにしているのか
娘は夫に
「あとどれくらいで海に着く?」
と何度も聞いていました。
「まもなく目的地周辺です」
とカーナビが知らせてくれたのですが
「おかしいな〜もう海は見えるのに入り口はどこだろう。」
海水浴場の駐車場の入り口が分からずにいました。
そこでちょうど歩いていたご老人に声をかけて聞いてみると
「それならいいところ教えてあげるよ。」
と穴場のスポットを教えてもらいました。
地元の人に教えてもらった海水浴場にはすぐに着きました。
そこは、プライベートビーチのようにあまり人がいませんでした。
子どもたちは、すごく喜んでいました。
子どもたちは
「キャハハ!!」
と終始、テンション高く浜辺を走っていきました。
早速、海に入るのかな?と思っていたら・・・
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