小5の娘はなぜか個室に入院。他の患者さんから隔離された理由とは?【腹痛から緊急手術となった出来事⑤】 by きたぷりん
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【大部屋に入らなかった理由】
部屋にきた看護師さんが出て行く際に
大部屋でも構わないと伝えてみたら
看護師さんの返事は…
差額はないんだ…!
内科ではこれからの検査でわかるんだろうけど
病院は菌によるものと思ってるのね…。
だからトイレの説明の時も
小も大も流さずトイレに容器をセットして
確認するということだったのか。
部屋の空気感が違うのも隔離できるタイプの部屋だから。
とはいえ付き添いの私が自由に出入りできる訳で
何かウイルスや伝染性のものでなく
食中毒の疑いということなのか…?
病気についての説明がまだなく
情報が少なすぎて私が想像できるのはこんなとこまでです。
娘は点滴をしてもらい痛み止めももらったので
少し落ち着いたようでした。
この日は看護師さんから説明を受けただけで
私は内科の先生と会うことはありませんでした。
「きっとすぐに今度は内科的な検査が始まり
それによって腹痛の原因がわかり
治療してもらうと良くなるからね!」
娘にもそんな話をして面会時間終了で帰宅しました。
翌日、仕事は休みにしてもらい病院へ行き
午前中に内科の先生とお会いすることとなりました。
続く
◆今までのお話
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★子どもの身体の成長の遅れシリーズ
★我が家の幼児期事件簿シリーズ
★私の過呼吸体験談シリーズ
★成長期の目の話シリーズ
作者:きたぷりん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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