産院への道路は大渋滞!パニクるあまり気づかなかった重大な事実【思っていたのと違う!初めての出産記録②】 by nao
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【一番パニクっていた人は…】
約1時間ほど、全くと言っていいほど動かない車たち。
私が入院する産院と同じ方向に職場がある妹とすれ違い、進むのは難しいとのことで、一旦引き返しました。
家に引き返した時点で、入院の予定時刻まで30分。慌てて産院へ電話(遅い)。
そこで、まさかの別のルートがあることが発覚!
そしてその道は母もよく知っている道だった!!
出産するのは私なのに、
1番パニックだったのは母だった…。
この時、母の車で流れていたCD(某女優さんがジャケット写真になっている、懐メロばかり入ってるアルバム)の曲を聴くと、未だにあの時のドキドキ感を鮮明に思い出します…。
結局、2時間遅刻して産院に到着。
【看護師さんからの圧】
分かってる!
遅れてるのは分かってるけど!
自然災害はどうにもできないよ!?と、内心思いながらも、急いで昼食をとる。
昼食後、すぐバルーンの処置をしてもらう。
バルーンの処置について調べていると「痛い!」と書いてあったもんだから、めちゃめちゃビビって行ったけど、私はそこまで痛くありませんでした。もうこの時点でヘトヘトだったからかもしれません。
この時の私は、「もうすぐ赤ちゃんに会える!」と思っていました。
産院へ向かう車の中でも「今、陣痛きたりしてー!はっはっはー!」なんて言ってたりしたのですが、
そんなわけないのよ…
長い長い出産までの戦いが始まったのです。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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