軟膏の効果か!?徐々に勝利が見えてきた水いぼ退治に、新たな疑問が【長女と水いぼ⑤】 by ぴなぱ

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イソジン軟膏での処置を始めて1〜2か月ほど経った頃には、数が数えられる程度にまで水いぼが減りました。酷かったときはいくつあるのかわからないほどで、どれが治ってどれが新たにできたものなのかの把握もできない状態だったので、これはかなりよくなっていると確信。

 

印象としては、できてしまった水いぼが治るまでの時間は自然治癒するのとそんなに変わらなかったような気がしますが、イソジン軟膏で感染源である膿はある程度退治できていて、新たな水いぼができるのを制御してくれたおかげで結果的に数が減ったのかなと思いました。

うちの場合は、これも前回のお話と重複しますが、1日1回夜のみの塗布で患部も日中は覆っていなかったので、もし日中も同じ処置を続けていたらもっと効果があったのかもしれません

医学的根拠はないようなのであくまで想像ですが。

 

水いぼの数が減ったことで、絆創膏でも患部が覆える程度になったので、夜はそれまで通りイソジン軟膏+コットンでの保護、日中はコットンより剥がれる心配の少ない絆創膏で患部を覆って過ごすようにしました。ちなみにイソジン軟膏を塗ってから絆創膏を貼ると軟膏の滑りで絆創膏が剥がれやすくなってしまったので、絆創膏を貼る前に軟膏の塗り直しはしませんでした。

 

【プール開き】

 

そうして水いぼへの完全勝利が見えてきた頃、季節は夏に。長女の通うこども園から、プール開きのお知らせが届きました。

 

 

水いぼといえばプールで流行るという印象があったので、かなり良くなっているとはいえ水いぼができている状態では見学するしかないのかな?と思いました。ただ、こども園では夏の間毎日プールの時間があり、先生たちも当然そちらに付きっきりになるので見学する場合は職員室で過ごさなければいけません。(便宜上見学と書いていますが、実際は熱中症の危険があるためプールサイドで見学するようなことはありません。)

人に感染させてしまうならそれもやむをえないですが、夏中毎日職員室というのも可哀想で、ちょうど病院に行く用事があったのでダメ元でお医者さんに訊いてみることにしました。

 

続きます。

 

※イソジン軟膏については本来水いぼの治療薬ではありません。記事の内容はあくまで素人の私の個人的な感想で、効果について保証できるものではありませんので、治療の際はまずはお医者さんと相談してください。

◆今までのお話

長女と水いぼシリーズ
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⇒作者:ぴなぱさん
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