甘やかしは封印!一貫性を持って接しよう!と決めたものの… 【イヤイヤ期問題③】 by HYPかなこ
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◆前回のお話
ちょっとの”甘やかし”がイヤイヤ期に大変な事態を巻き起こす…!【イヤイヤ期問題②】
【決め事を作ろう!】
息子 チビコーの「最後」「一回だけ」「ちょっとだけ」。
何度もこの言葉が繰り返される状態になったのは、きっと
「値段」や「チビコーの機嫌」「私の気分」など
「条件を決めずに、親の気分で与えていたこと」
なんだろうな、と思いました。
言葉に一貫性がなきゃ、チビコーも混乱するわけです。
そんなわけで、今後のチビコーへの関わり方を夫婦で話し合って決めていくことにしました!
【HYP家 子育ての掟(仮)!】
2人で一貫性を持った接し方をしていくために、夫 こうじ氏と子育ての方針「HYP家 子育ての掟(仮)」を決めていきました。
(あくまで我が家の子育て方針としてお読みいただければと思います!)
◆掟その1 最後と言ったら最後
「一回だけ」と言ったら、一回だけ。
「最後だよ」と言ったら、それでおしまい。
「少しだけ」と言ったら、その少しで終了。
一回言ったことは曲げないことに!
◆掟その2 おもちゃは特別な時だけ!
おもちゃなどを「自分から欲しがった時」に買い与えるタイミングも、ガッチリと決めることにしました。
「祖父母が一緒にいるときに買ってくれる時は例外」
「誕生日とクリスマスのみ」
「病院受診など特別に頑張った時のご褒美として」
特別な時だけ、欲しがったものを買うことにしました。
(※食べ物やお菓子、絵本については例外!)
チビコー本人にも、これからは○○とかの特別な時だけ買おうね!と伝えました。
◆掟その3 我慢できた時は、褒める!
そして、ちゃんと我慢できた時はしっかりとその行動を褒めようと決めました。
約束を守って、頑張れたわけですからね!
目標が出来たので、次はこうじ氏と夫婦2人で実行するのみ。
…なのですが!
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