厳しい指導が変わり、息子のチック症状は改善。しかし…【子供のチック症状⑥】 by あべかわ
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夏休みが終わり、チックの症状が落ち着いたかと思ったら
「ばかだから」や「できないから」など、
やたらと自分を卑下するようになってしまったのです…!
確かに息子は親の目から見ても、勉強も運動もぱっとしません。
とはいえ、1年生の頃はそういったことを気にする様子もなく元気いっぱいに過ごしていました。
しかし、2年生になってからは学校できびしく注意され、本人も思う所があったらしく「できること」よりも「できないこと」に目を向けてしまうようになりました。
その都度励ましてはみるものの、あまり響いてはいないようで…
話を聞いていくうち、だんだんと親の私も
「ああ、この子はできない子なんだな…」と思うように。
親も子も、すっかり自信を失ってしまいました。
そして翌年。
2年生の担任の先生は異動され、3年生では別の先生が担任となりました。
以前の様なチックは見られず、息子も楽しく学校に通えているようで特に心配事はなかったのですが、やはり時々後ろ向きなことを口にしているのが気になり、個人面談のときに話題にしてみたのです。
この先生との出会いが息子をまた大きく変えることになります。
先生が息子について何を話したのかは、また次回に!
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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