【ママが悩む家庭訪問】飲み物は?茶菓子は?「我が家の家庭訪問事情」
子供の学校の先生の家庭訪問。
もう終わりましたか?
我が家ではこれからなんです。
先生と気兼ねなく話ができるいい機会!…とも思うのですが、
ごめんなさい、お客さんに慣れてないせいもあり、正直憂鬱なんです。
(先生もいろいろな家庭を回るのも大変だろうし、親が学校に行っての個人面談ではいけないのだろうか…?)
毎年悩むことは、飲み物どうしよう、お茶菓子はやっぱりだすのかな?
そして掃除をやらねば…!ということ。
飲み物問題
先生は各家庭ですでに飲み物出されまくっているだろうし、
お腹タプタプになるんだろうな、必要なのかなと思いつつも、何も出さないのもちょっと失礼な家庭に思われちゃう?
と、いやらしく世間体を気にして飲み物は出すことにしました。
そこで出てくる次の問題は何を出す?ということ。
来る先生の年齢を考えて、若い先生ならコーヒー、年配の先生なら緑茶(どっちかよくわからないなら麦茶で)だけど、
今回の娘の先生は若い男性だし問答無用でコーヒー。
また、家庭訪問の日の天気予報を調べると、気温は暑くもなく寒くもないから、アイスコーヒーに決定!
そういえば我が家にはコースターがない!
アイスコーヒーにするならコップから水滴たれちゃうし、やはりコースターは必須?
ただちに100均に走り込み、コルクのコースターを購入。
ここでふと思うのは、各家庭持ち時間は10分というタイトなスケジュールのなかでいちいちコーヒーはいれていられないし、先生もそこまで期待してはいないだろうということ。
そして知らない家でいれた飲み物って、飲むのが嫌な人はいるのではないか…?目の前でペットボトルのふたを開けてコップに注いだ方がいいのでは??
時短と衛生面、そんな(どうでもいい)ことを考えてコーヒーのペットボトルを買っておくことにしました。
ということで、飲み物はコースターとコップを準備し、氷を待機させつつコーヒーのペットボトルを用意して先生を待つことに決めました。
Click here to preview your posts with PRO themes ››
お茶菓子問題
飲み物を出すのならお茶菓子は?
上に子供がいるママ達に聞くと、例年先生に茶菓子を出してきたけれど、手を付けた先生はいないというのが大半の意見。
(けれどなかには、話し中にもお茶を茶菓子を出して、さらにお土産用に別のお茶のペットボトルと茶菓子を紙袋に用意しておいて、帰りに渡すというママもいました)
我が家では、どうせ食べないのなら茶菓子はいらない!と面倒くさがり全開でお菓子問題は却下しました。
Click here to preview your posts with PRO themes ››
掃除問題
私は、いつもお家をきれいにしているしっかりとした素敵主婦ではないので、人が家に上がるという事態に直面し、まずやらなくてはいけないことは掃除!
おもちゃ箱からあふれかえっている子どものおもちゃの片づけから始まり、カウンターの上や棚の上につい乗せっぱなしになってしまっているプリントだの手紙だのといった様々な物たちをそれぞれの場所に戻したり、捨てたり、整えたり…。掃除機をかける前にすでにぐったり。
そして、忘れてはいけないところはトイレ!
万が一先生がトイレに入るかもしれないので、ちゃんとトイレ掃除も忘れずにしなければ。
(トイレにリードディフューザーを作ったので、こちらの記事も是非読んでみて下さい。こちら⇒)
とりあえず先生が来るであろう玄関からリビングへの動線、万が一に備えてトイレの掃除もやることに。
バタバタしつつ、何とか掃除も完了。
これでいつでも先生の訪問を受けられる!と思ったところで、子供が帰宅。ものの数分でおもちゃを引っ張り出して散らかし、私の頑張りが水の泡になりました…。
Click here to preview your posts with PRO themes ››
家庭訪問で先生に子供の家庭環境を見てもらうのは大切だと思います。
子供がいい学校生活を送ることができるように、他のママ達の前では言いにくいことも遠慮なく相談できるし、先生と直接お話ができるとても貴重な機会だ…とは思うのですが、改まった来客に慣れていないせいもあり、ずぼらなせいもあり、私は準備をするだけで疲れる…。
我が家の家庭訪問はこれからですが、頑張って掃除した家のレベルを維持し、滞りなく先生の訪問という重要ミッションを終了させたいと思います。
皆さんは家庭訪問でどんな準備をされていますか??
★フォローしてさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。