我が子の愛さえも重い…わたしの心の中に渦巻いていたもの【完璧主義のクセが出て心が壊れた話③】 by ベス
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そこで、日々の思いをノートに書き出すことにしました。
ネガティブな感情は紙面の上で、惜しみなく出し切って
破って捨てまくります。
そして…
そうだそうだ。
この吐き出し作業は、わたしにとって…
自分にダメ出ししまくったことで開いた穴。
それを埋められるのは、他からの愛情でもなく、母としてちゃんとする事でもなく、
自己肯定でした。
なので、
子供を抱きしめるとき、
わたしはわたしのことも抱きしめてやることにしました。
頭のなかで、小さい頃からの自分も一緒に抱きしめて
『がんばったね』と心の中で言ってみると
なんだか涙が出ました。
自己嫌悪と自分へのダメ出しがずっと心の中に渦巻いていたわたしは、自分を知ることができていなかった。
自分のことを知ること…
それは、わたしにとって『自己肯定感という自分の軸を育てること』でした。
自分を知ること。
そして子どもを知ること。
そして肯定すること。
これがわたしがやるべきことだったのです。
そうしてこの後、、、
わたしが密かに実践するようになったことがあります。
ちょっと変わり者だと思われそうな話ですが、
その話とは、、
次回へ続きます!
☆instagramにてかぞくの漫画「特上の日常」他を連載中です。
障がい児も健常児もいる、ただただわちゃわちゃした日常を描いています。(Instagramはこちらから⇒3beth_gm)
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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