習い事をしていて良かった事。高校生の息子に言われた言葉とは?【子供の習い事⑥】 by あぽり
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こんにちは!
夫と社会人の息子と高校生の娘がいるあぽりと申します。
子供達が小さかった時の事を書いています。
前回、目標通りに中学生になるまで習い続けた話を
書きました。
今日は、習い事をしていて良かった事を
書きたいと思います。
まずは、体操教室の成果。
小学校で、縄跳びの授業が始まった時、
先生に頼まれて、
いつも前に出て、お手本として跳んでいました。
私も参観で見に行った事がありますが、
とても上手に跳ぶんです♪
(家では練習していません。)
5~6年生になると、跳び方も高度になりまして、
それぞれの跳び方にも名称があるのですが、
一体何をどうやって跳んでいるのか、
縄の動きが見えないくらい、
かっこよく跳んでいました!
一部の人しか出来なかったので、
保護者達からも生徒達からも賞賛の声が上がっていました。
跳び箱は、一番高いものを簡単に跳んでしまう。
側転も、出来る子が学年で10名くらいしかいなくて、
これも前に出てお手本でやらされるのですが、
その出来る子10名は、
皆、体操教室の仲間たちでした。
他にも、鉄棒、平均台、マット運動、逆立ちなど、
体操教室でやった事は、全て得意でした。
小さい頃から、コツコツと教えてくれた体操の先生。
5~6年生の頃には、出来ないものがなくなっていました。
本当にありがとうございました!
運動神経があまり良くなかったのですが、
体操に関わるものならどんと来い!で、
先生から誉められ、友達から誉められ、
これは、その後の息子の自信になりました。
何かが得意になると、他の競技でも嫌がらなくなるので、
体育で困った事はありませんでした。
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