義母が入院する病院で看護師さんから告げられたのは…【めおと34年も続けると㉑】 by 山田あしゅら
ページ: 1 2
まさに青天の霹靂の言葉でした。
義母はこの病院に入院して1年以上経っていますが
他に発症している患者さんはいないようです。
詳しく聞くと
感染しても結核菌は発症しないまま体内で眠り続けることがあり
高齢になって免疫が落ちると目を覚まして暴れだすのも珍しいことではないそうです。
義母はどうやらその典型だったみたい。
心配しながら受けていた初任者研修でしたが
終わってからとはいえ
こんな形で心配が現実のものになるとは思いもよりませんでした。
しかも、夫はいまだ入院中。
そして
私の就職活動はどうなるの?!
私の結婚生活。
『まさかの坂』は一体いつまで続くのでしょうか?
◆今までのお話
★めおと34年も続けるとシリーズ
★同居をして得たこと感じたことシリーズ
★男子育児は大変か?シリーズ
★子育てと自転車シリーズ
⇒作者:山田あしゅら
⇒ブログ 13番さんのあな-介護家庭の日常-
ページ:
1 2
★フォローして山田あしゅらさんの最新記事をチェック!
---------------------------------------------
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。