父の日の由来 を知ってる??みんなの【父の日】エピソード!

   

父の日の由来

父の日の由来 を知ってる ??

毎年6月の第3日曜日はどんな日か覚えていますか?
この日はお父さんに感謝を表す「父の日」です。

【父の日とは】

赤色のカーネーションを贈るということが世の中に浸透している「母の日」に比べて、
若干印象が薄いような気がする「父の日」ですが、この日はアメリカで生まれました。

1909年に母の日があるのならば父の日も作ってほしいと、
ソノラ・スマート・ドットさん(ジョン・ブルース・ドット夫人)という女性が
牧師教会へ働きかけたのは始まりです。
ソノラさんのお父さんは南北戦争に召集され、お父さんがいない間働き続けたお母さんは戦争終結後に
過労で亡くなってしまいます。その後、お父さんはソノラさんを含めて6人の子供を再婚もせずに、父1人で育て上げました。
そんなお父さんを尊敬して大切に想うソノラさんがお父さんの誕生月である6月に「父の日」を作ったのです。
(ちなみに父の日は国によって制定している日が異なります。日本やアメリカのように6月第3日曜日としている国が多いのですが、台湾では毎年8月8日、イタリアでは3月19日、タイでは12月5日などというようになっています。)

 

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【「父の日」のイメージフラワー】

父の日のイメージフラワーがバラだということはご存知でしょうか?
なぜバラになったのかというと、「父の日」を作ったソノラさんが、
亡くなったお父さんの墓前に白いバラを供えたのが由来となっています。
日本に「父の日」が広がったのは1980年代。
「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」を主催する「日本ファーザーズ・デイ委員会」がキャンペーンを行い、日本でも一般的になっていきました。
この日本ファーザーズ・デイ委員会が黄色のバラをイメージフラワーとして、日本で「父の日」を象徴する花は黄色のバラとなりました。

次はそんな「父の日」にまつわるエピソードをご紹介します。

 

【エピソード紹介】

(まるママさんからのエピソード)

3歳・幼稚園年少の娘。
先日の母の日同様、父の日にも「フルーチェ作ってあげる~♪」と前から言っていたので
材料を用意しておきました。
当日になって、日中は遊びに出掛けたりしていたのですっかり忘れちゃったのかなと思っていたら、
夕食の途中で「フルーチェ作らなくっちゃ!」。
上手に作れてご満悦。
「お母さんはどのぐらい食べる?」ときくので
「もっと欲しいなぁ」と言ったら
「お母さん食いしん坊ね~」なんて言ったくせに、一番多く盛りつけたのは自分の器でした。
まいったまいった。

 

(桜宮 紫苑さんからのエピソード)

数年前の父の日でのハプニング。。
母から服が欲しいと聞いていたので、ネットで発注、実家に直に送ってもらいました。
すると、プレゼント用で宛先も(苗字も)違うのに、明細が一緒に入っていて・・・
ポイント使ったことまでばれちゃいました(><;)
さすがに、あれは気まずかったです・・・(苦笑)

 

 

(ちぃさんからのエピソード)

私が父の日にしてあげたことは、兄弟でお金を集めてお酒を買ったことが一番印象にのこってます。
中学校のことだったので、大きな買い物でした・・

また息子からパパへはベタですが、絵を描いたりです。
まだ絵を上手にかけないので、ぐちゃぐちゃ絵ですが・・
片言でぱぁぱといいながら描く姿をビデオにおさめていたので、
旦那はとても喜んでいたようです。

 

(みいちゃんさんからのエピソード)

義父へ父の日のプレゼントをネットで注文したら、着日の指定をするのを忘れていて
父の日よりもはるか前に義実家に送られてしまいました。
義父は喜んでくれましたが、フライングプレゼントで恥ずかしかったです。

 

(れいちゃんママさんからのエピソード)

父の日が近くなると、幼稚園で子供達が描いたパパの絵が、近くのスーパーに張り出されるので
見に行きました。そこで思わず笑ってしまったのが、どの子が描いたパパにも共通してあるの無精ひげ!
うちの旦那のひげはそこまで濃くないのに、娘が描いたパパの絵にもしっかり描かれてありました(笑)

 

【2017年の父の日は6月18日】

今年の「父の日」は、皆さんどんな感謝をお父さんに伝えるでしょうか?
2017年の父の日は6月18日です。毎年何もしなかったという方も、
今年は是非お父さんに日頃の感謝を伝えてみて下さいね。

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