驚愕した。療育センターの現実【双子姉妹の長女は発達障害⑩】 by おりがみ
知的障害を伴う自閉症スペクトラムの長女と定型発達の次女の5歳双子姉妹を育てているおりがみと申します。
◆今までのお話
【双子姉妹の長女は発達障害】①、②、③、④、⑤、⑥、⑦、⑧、⑨
当時の私でも「療育センター」の存在は知っていました。
長女イチコの障害を認めるのはつらいことでしたが、それ以上に早めに診断をしてもらって早く療育につなげたい…という気持ちがあったので、耳鼻科で療育センターを勧められたその日に予約申し込みの電話をしました。
が!
該当の療育センターは利用している子どもの数が多すぎて、月単位の待ち期間を設けても受付が追いつかず、やむなく住民票が市内にあるか否かで予約を制限しているとのこと。(※あくまで当時の状況ですし、都道府県によって受け入れの差はあると思います)
田舎住まいの我が家は残念ながら予約ができませんでした…。
それから未就園児の発達障害を診断してくれる病院をいくつか当たりますが、どこも半年単位の待ち期間があり、焦る気持ちばかり募っていくのでした。
⇒作者:おりがみさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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