産後、アポなしでやって来た元義母の唖然とする一言【初孫をめぐる私と元義母さんの攻防戦①】 by 木村アキラ
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「元義母さん」とお呼びしていますが、皆さん、
元義母さんは元夫が子どもの頃に離婚しています。
親権は元夫の父親です。
図にするとこんな感じかな?
混乱しますよね。
寂しいのか暇なのか、
離婚しても同じ町内に住んでいて、
ちょいちょい関わってくるんです。
ちなみに私は『会ったら挨拶する』『話しかけられたら会話する』など、
ご近所さんとのお付き合い…くらいの接し方をしていました。
しかし向こうは私のことを「嫁」と思って接していたのでしょうね。
なので元義母さんの中では、孫に会うのは当然の権利なのです。
「実は私、熱が下がらなくて
赤ちゃんのお世話まだできないんです」
「だから家族の誰も
まだ赤ちゃんを抱っこしていないんです」
「おもてなしできなくてすみません…」
どうです?
こう伝えたらさすがに気をつかってくれますよね?
帰ってくれますよね?
しかし、元義母さんは
「え!」
「やったわ!」
そして、元義母さんの暴走が始まる。
つづく
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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