「同じ」に育ててきた双子に年長さんで表れた『ある変化』【双子を公平に見すぎて娘たちから不満が。①】 by ぐっちぃ
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【双子はかわいい!】
ミルクやお昼寝の時間がズレて眠れず、鬱々としてた日々ももちろんありましたが、
それをお揃いの服を買ってテンションあげたり、たまに保育園の一時保育を利用してリフレッシュしたり、日々の様子をブログに描いてコメントで交流したり…。
大変だったけど充実した毎日でした。
そしてなにより同じ服を着て同じような姿の子が並んでいるのがかわいい!それだけでニコニコしちゃう。
【外出するときももちろん「同じ」】
外出するときも、もちろんお揃い。
同じおもちゃを1つずつ渡して、お揃いのリュックを背負って、すれ違う人から「双子ちゃんかわいいわねー、お母さんがんばってるねー」って言われるのが嬉しくて、積極的に外出してましたね。(今からじゃ考えられない!)
【変化が出てきたのは保育園年長さんあたりから】
そんな中、娘たちがちょっとゴネるようになったのは保育園年長さんあたりから。
それぞれ別のお友だちと遊ぶようになって個性がでてきたんです。
たとえば服の趣味、もともと薄毛で男の子とよく間違われてきた娘たちだったので、ピンクやフリフリのついたものを着せて「女の子ですよ」アピールをしていたんだけど、
でも突然、のまめが
「水色やグレー系のかっこいい服が着たい」
と言い出したんです。
もうひとりのこまめは「べつにどっちでもいい」な雰囲気。
のまめにかっこいい服を着せるのなら、こまめにも同じ服を着せるべきじゃないか。
それか同等のお値段の服を買ってあげないと、のまめだけ特別扱いしてるように見えるんじゃ…。
今までずっと「同じ」を心がけてきたわたしは、ちょっとパニックになりました。
続く
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