職場だったらただのパワハラ!酷い仕打ちに耐えかねた私はついに…【勘違いママBさんとの奮闘記㉓】 by 白目みさえ
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こんにちは。白目みさえです。
理由はよくわからんけど、なんだかボスママBさんに嫌われすぎて、名前も呼んでもらえなくなり
「人をあごでつかう」ってこういう態度から生まれた言葉なのかなと妙に納得したのですが。
一応アゴでご指名いただきましたので。
子どもと漫画やアニメの付き合い方について、白目なりの意見を述べてみることにしました。
【答えてみます】
子どもって親がやってること真似したがります。
親が楽しんでやっているものって、やっぱり楽しそうに見えるんです。
私の場合子どもに漫画を読めと強制したことはありませんが…。
家に死ぬほど漫画があるので。
娘たちも気がついたら勝手に読んでいました。
人間は基本的に「自由」を制限されるとその逆の行動を取りたくなります。
これを社会心理学用語で「心理的リアクタンス」と言います。
(「お風呂入りやー」と言われたら入りたくなくなる現象)
「小説を読みなさい!」と言われて読む子もいますが、どちらかと言えば逆効果のことも多いはず。
でも逆に親が楽しそうに読んでいて「これはママのだから勝手に触っちゃダメよ」なんて言われると読みたくなるもの。
ロミオとジュリエット効果もそのひとつ。
(「あんな男やめときな」と言われると余計に執着しちゃうやつ)
子どもにそうさせたいのなら、親が自分を通してさりげなくプレゼンするのが実は近道だったりするのです。
我が家の場合、大人向けの漫画は子どもの手の届かない高いところに置いています。
そんな風に多少「操作」や「制限」はかけていますが
自分は運動をしないのに子どもに運動を強制したり
逆に自分は全く本を読まないのに子どもには「読め」と言っても伝わり辛いと思います。
だったらまずは自分が楽しむ。
好きなものを共有する。
「なにを与えるか」だけでなく「なにを共有するか」が大事なんではないかと
ちょっと熱弁してみたのですが…
なんかお天気とか見てはったわ
絶対今ここでせんでええやつ。
カラオケボックスで自分の歌誰も聞かずにデンモクいじってる光景とかぶりました。
(いや別にどうしても私の歌を聞いて欲しいとかじゃないけどさ)
あ、何言うてももう聞いてくれへんねや
私に本当に興味がないんやなあ…
というのが伝わってきたので私は話を終えました。
私が座ったのを見てBさんは感想を言うでもなくさっさと次の話題へ。
他の人には感想を言うてたのにな。
私だけ言うてくれへんねや。
もう完全に「無視」ですやんか。
・特定の人の名前だけ呼ばない
(「はい次」などの指示語やジェスチャーで指名)
・特定の人の話題だけ拾わない、無視する
・明らかに他の人と差をつけた応対をする
こんなん職場やったらホンマにパワハラやで。
もう…本当に嫌な空気で…
自分はここにいらないんだなと感じて
自分がいなくなればいいんだ…という気持ちになり…
ついに私は…
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