水を好きになるために親がやめたこと!【3歳からのスイミング⑤】 by やまぎし みゆき
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◆今までのお話
なかなかお水に顔をつける練習をしたがらないちーちゃん。
家で練習しようにも、気乗りしない様子だったので
コーチに相談してみました。
「お顔つけ(水に顔をつけること)の練習を嫌がってしまって…」
すると、コーチから目からウロコの答えが!
「えーっ!ちーちゃん、お家で練習するなんてえらい!えらすぎます!
お母さん、まずはお水と触れ合って、怖がらない、そして
『楽しい!』と心から思うことが大切です。
ちーちゃんはまだ3歳なので、練習をするというよりは
楽しく遊んで、お水を好きになっていくという気持ちで充分ですよ!」
その言葉を聞いて、正直私は
あーーーまたやってしまったーーー!
と後悔しました……。
「がんばれ!」の言葉だけを封印していたって、
態度が同じなら「がんばれ!」と言っているのと同じこと。
テストに合格するためにスイミングをしているわけではない!
(これがめちゃくちゃ重要)
コーチの言葉を胸に、
その日から無理にお風呂で練習するのをやめました。
すると、私の雰囲気を察したのか
ちーちゃんもリラックスしてお風呂に入るようになり、
よっしゃよっしゃと一安心していました。
まぁ、お顔つけもコーチが教えてくれるから
気楽に構えてればいいやーっと思っていると…
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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