4歳3ヶ月、言語訓練の再開。【娘の発達障害㊵~ひらがなを書いて覚える!?~】 by SAKURA
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◆今までのお話
前回の続きです。
「小学校入学までに、できることをしよう!」ということで、
沖縄に引っ越す前にやっていた言語訓練を再開することにした娘。
それまでは1ヶ月に一回でしたが、今回は2週間に一回受けられることになりました。
前回受けていた2歳の時より娘はいろんな面で成長していたため、
私は言語訓練に大きな期待をしていました。
そして迎えた言語訓練の初回・・・いろんなテストをした結果から、
先生に、まず娘の問題点を指摘されました。
①活舌が悪いこと(「さしすせそ」が言えない)
②聴覚より視覚優先(聞いて覚えるが苦手で、見て覚えるが得意)
③声が高い
④すぐ自分の世界に入ってしまう
やはり2歳の時とは違い、問題点も日常生活をいかに支障なくこなせるかということに、
着目していました。
言語訓練では、まず①、②の対応策として、ひらがなを書けるようにすることを勧められました。
このことに私は衝撃を受けました。
普通は、先にひらがな50音を言えるようになってから、書くことを覚える・・・。
ただでさえ発育の遅れている娘に、そんな高度なことから始めさせていいのかと思ったのです。
しかし、先生は・・・
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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