次女が1歳9ヶ月に。長女と離れた時期と同じ月齢になり、思うこと。【長女と離れた日々のこと⑮】 by ぴなぱ
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こんにちは!数年前、私が病気をした時のお話の続きです。
◆今までのお話
【長女と離れた日々のこと】①、②、③、④、⑤、⑥、⑦、⑧、⑨、⑩、⑪、⑫、⑬
前回のお話では、次女の保育申請を疾病ではなく就労で出すことにしたというところまで書きました。
結果は
無事に審査が通り、就労を理由に長女と同じ子ども園への入園が決まりました。
必然的に長女の保育理由もそれまでの疾病から就労に変更。こちらはすでに在園しているので審査等はありませんが、やはり多少なりとも疾病で預け続けることへの負い目は拭いきれずにいたので、やっと肩の荷が降りた気持ちになりました。
少し時間を戻して、保育申請の結果が出る少し前のこと。
次女はその冬1歳9ヶ月になりました。
私が入院したのが長女1歳9ヶ月の頃。月日が経ち、その時まだ産まれてもいなかった次女が、当時の長女と同じ月齢になりました。
そこから2歳になるまでの数ヶ月、私は満足に長女を育てることができなかった。一緒に暮らすことすらできなかった。それを思うと、こうして同じ月齢の次女を側で見守れることがどれだけありがたいことかと身に沁みます。
そして同時に、長女に同じことができなかった後悔も。
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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