視界不良で運転する・・・焦って出した最悪の結論に待ったをかけたのは・・・【登園&出勤でパニックになった話④~最終話~】 by グッドスリープ
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それは完全に失念していた、以前まで使っていた眼鏡でした。
この眼鏡のレンズに傷が入ってしまった事が原因で、今の眼鏡(今朝壊された眼鏡)に買い換えた事をその時思いだしたのでした。
恐る恐るかけてみると・・・久方ぶりにみる正常な景色が!
そして・・・
傷は少し気になりましたが、その後、なんとか保育園への送迎を終え、職場へと車を走らせる事が出来ました。
職場へと向かう道中、情けなくてどうしようもない気持ちになった事を覚えています。
準備を翌日に繰り越した事、寝坊した事、運命共同体といいながら、眼鏡を枕元になげっぱなしにして寝ていた自分のズボラさ…
それもしくじりではありますが、
一瞬とはいえ、そんな危険な状態で運転しようと思ってしまった自分に心底ゾッとしました。
しくじった…等という言葉では済まされない、後悔してもしきれない事態になっていたかもしれません。
冷静になれば、保育園にも職場にも連絡し、遅刻する事を伝え、他の方法を考えて、夜には妻に正直に謝ればいいだけの話でした。
あれから2年が経ちました。
しかしいくら準備をしても、
思いもよらない突発的なハプニングは、いつ何時起きるか分かりません。
私はこの経験から、その懸念をいつも頭の片隅に置いておくようになりました。
そして何があった時にも、
冷静に、客観的に、そして何を一番大切にするべきか…
落ち着いて考えようと心がけています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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