よく笑い発達も早めだった長女が1歳を過ぎて指摘されたこと【長女ななの発達の話①】 by まめすけ

   

長女ななは、1歳過ぎから発達の遅れを指摘され、
相談、検査、療育通いを続けてきました。

2歳後半で急に数値が上昇し始め、
発達障害の診断予定だったのが覆り、

そして4歳後半から6年生の現在まで
数値は平均範囲内を維持、
発達障害の診断なし、
凸凹もあまりない平坦な状態になったのは

親も娘自身ももちろん、先生方にも理由がわからないそうです。

ただ、発達指数がグレーゾーンから平均内に移行しても
ななには特性の一部があることは診断済みで、
小学校には内容を毎年申告し、
耳栓や付箋の持込等の配慮をお願いしています。

現在6年生の子の、赤ちゃん時代からのお話ですから
10年以上前のことになりますし、
現代とは診断や相談内容が異なるかもしれませんが、

発達の遅れを指摘された当時、
書籍やインターネットを調べても調べても、
ななと似ている状態の文献を見つけることが出来なくて
”これが効く”ことがわからず、
手あたり次第、自宅で出来る療育の真似事に挑みながら、
不安な日々を過ごしていました。

娘の発達の経緯をを描くことで、
どなたかのお役に立てることがあったらいいなあと、
ななも私も、思っています。

 

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⇒作者:まめすけさん
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