なぜ私だけが?義実家で出されたものに思わず目を疑った出来事【お義母さんに嫌われてる?!④】 by 渡部アキ

ページ: 1 2

   

 

お義母さんはもちろんのこと、義実家の皆さまはみんなとてもいい人で、私が嫌われているなんて微塵も感じさせませんでした。

女の子が来るからと、お義母さんは可愛い和菓子を用意してくれていて、気遣ってくださっているのも感じ…

やはり私の勘違いだったのだ。

 

そう思ったその時。思わず目を疑った出来事が……!

 

 

 

私の目の前に置かれた麦茶。

それは「カップ酒」の空き瓶だったのです……!

 

全員がカップ酒の瓶だったならば、エコでグラスとして使っているんだなあ、と思ったと思います。もしくは気に入った柄なのか、お気に入りの思い出のお土産とかだったのかな?などと考えたかもしれません。

しかし、それは私だけで、他のご家族の方々が使っているのはみんな普通のグラスだったのです。

「どうして私だけがカップ酒の空き瓶なのですか?」なんて、とてもじゃないですが初対面では聞けるはずもなく…。

 

急に私はドキドキして、実家に帰り羽を伸ばして楽しそうにおしゃべりしている彼氏を尻目に、まじまじとテーブル上のグラス達を眺めていました。

 

一体どういう意図があって…?

もしかしてお客さんに特別扱いの意味を込めて、あえての特別なカップということ…?

それともまさか、本当はやっぱり私への密かな嫌がらせが始まっている…?

それともまさか、まさか、これも天然だから…ということなの…?

 

「私だけワンカップ麦茶」の衝撃に混乱してしまい、一瞬で私の思考はフリーズしてしまいました…。

 

 

つづく

 

すくパラNEWS公式YouTubeチャンネル毎日更新中!
チャンネル登録お願いします!

 

渡部アキさん記事一覧
⇒instagram @watanabe_aki
⇒blog AKIZAKKI(アキ雑記)

しくじり育児エピソード大募集!
c1ed5dd4765b7d63d0a30c1f9533c339

 

 

ページ:
1 2

フォローして渡部アキさんの最新記事をチェック!

---------------------------------------------
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。

「渡部アキさんの記事をもっと読む」

 - じいじばあば, 旦那 , ,



 - じいじばあば, 旦那 , ,


  関連記事