手術前日にトラブル！相部屋で大泣きする息子に看護師さんが…【ばね指を治療した話③】 by さてよ
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きれいな病棟、親切な看護師さん、そしておもちゃがたくさんあるプレイルームにはしゃぐ息子を見て少し安心しました。
そして夕ご飯の時間に。
翌日手術のため手術前の最後の食事です。
偏食の息子ですが、大好きな麺類が出てきたのでご機嫌で食べることができました。
無事食事を終えられたのでほっとしながら明日に備えて寝ようとしましたが…
数週間前から明るい部屋でしか眠れなくなった息子は
消灯されると泣き出してしまいました。
相部屋のため他のお子さんが起きてしまう心配もあり、抱っこでなんとか寝かしつけようとしますがうまくいきません。
焦る私の元に看護師さんが来てくださいました。
ベッドの上の電気の明かりでようやく眠りについた息子。
息子のベッドの横に簡易ベッドを用意してもらったのですが、
私が隣からいなくなると泣くので添い寝することになりました。
せっま！
明日はいよいよ手術当日か…と、
緊張と不安に襲われながらもなんとか眠りにつけました。
次回は手術のお話です。
つづく
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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