ママ友と一緒に考えるようになった、親の世代の「終活」とその不安【私たちと終活①】 by 林山キネマ

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◆まだ少し先だろうと考えていた『終活』、だけど…

 

私たちにとっての『終活』、それは自分のことだけでなく『親の終活』について考えたほうがよさそうです。

 

 

当時、私の息子は二人とも学生でした。

まだ私たちの年齢では「自分の死」「終活」について、あまり深く考えてない人も多いでしょう。私もそうでした。

だけど、私たちの親の世代はそうではありません。

離れて暮らし私たちが忙しくしているうちに、体のどこかを悪くしたり、状況が変わっていくことも普通によくあるのです。

 

私の場合は両親が遠くに住んでいます。父と母二人だけで暮らしています。

そうなると、何となく想像してしまいます。

 

◆夫婦のどちらかが亡くなって「困る」状況の違い

 

亡くなるケースだけでなく、単純にケガや急な病気などで入院することもあるでしょう。

どちらにしても予想外に一緒に生活していた片方が不在になった場合です。

 

 

「こんなことあるかーっ?!」そう思う人もいるかもしれません。

もしそうなら、両者が家のことをきちんと把握できている良い状態です。あるいは、迷う必要が無いように元々きちんと管理できているか。

そんな人ばかりなら素晴らしいですね。

 

残念なことに私たちの親の世代の何割かは、不得意なことを片っぽに丸投げしてしまっていることが多いのです。

うちの両親も例外ではなく、そして私も苦手分野は旦那にまかせている節があります。

 

「なんだかこのままでは良くないな」そう思うようになりました。

そして私は友達と別れたあと、終活について考えるようになったのです。

 

そこで私が行ったところは…

 

☆続きます!

 

 

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