若い夫婦に急にのしかかった借金返済、エンディングノートを書きたいママ友【私たちと終活⑧】 by 林山キネマ
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こんにちは!林山キネマです。
『エンディングノート』と『終活』のことを連載しています。
エンディングノートや終活について考えたことはありますか?
「まだ早い」多分多くの人がそう思うと思います。私もそうでした。
☆【私たちと終活】
【若い夫婦に覆いかぶさった「役目」】
ママ友がエンディングノートを残したい理由。それは過去の身の上にありました。
当時、義父さんは、義母さんとママ友の旦那さんの妹さんと暮らしていたそうです。
義父さんはとても頼りになる人でした。
でも一緒に住んでいたご家族はあまりにも頼りにしすぎていたため、いなくなった後の急な環境の変化に対応が出来なかったのです。
ママ友が知ったときは遺産は義母さんと義妹さんへ、
仕事関係のものすべて(負債も含む)ママ友の旦那さんに。
生活能力を考えたら現実的には仕方なかったのかもしれません。
が、しかし!ママ友の立場からすれば困ることばかりでした。
ママ友と旦那さんとで銀行の負債の返済をしなくてはいけません。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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