いじめる側からいじめられる側へ。教室に入ると目に映った光景は…~消えない記憶~【いじめの加害者と被害者の経験⑥】 by もち
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自分の机に行くと…
机が蹴られたように曲がっていました。
あぁ…無視しても私が飄々としてるからか。
真弓達がクスクス笑っているのが聞こえました。
自分で机を元に戻してホームルームが始まるまで寝て待っていました。
すると…
大ちゃん…!!!
しかし真弓が鬼の形相でこっちを見ている。
心配してくれる人がいることがわかって泣きそうになりましたが、こんなところで泣くわけにもいかず。
大ちゃんと話すと余計に真弓を怒らせてしまいそうで、大ちゃんに心無いことを言ってしまいました。
すると真弓と梨香子が私の側を通りながら、私にしか聞こえない一言を放っていきました。
つづく
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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