ママの中で不安が限界突破！大泣きしながら夫に訴えた“意外な望み”【長女ななの発達の話㉘】by まめすけ
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様々な悩みが、知らず知らずのうちに心に蓄積していっていたようで、
3歳手前での発達検査の後、限界突破してしまったようでした。
私はこの時の記憶があまり無いのですが、
ポロポロと涙を流した後に、床に突っ伏して大泣きし、
あれ食べたい、これ食べたいと、
食べることばかり望んでいたようです。
次の日、夫のひろしさんは仕事帰りにプリンとミルクティーを買ってきてくれて、
プリンは3日分買ったつもりだったのに、
スーツを脱いでいる間に
私は3つ一気に食べてしまったようで（笑）
当時、ひろしさんはとても驚いて、出来ることは何でもサポートしていかないと、
本当にやばいと感じていたそうです。
今でも時々思い出話をして、
「あの時のプリン食べる勢いはすごかったねえ」と、
昔のこととして二人で笑い合えるようになりました。
自分一人では、不安で不安で仕方なかった。
何をどう考えてもほとんどネガティブな方向に行ってしまっていたように思います。
そのネガティブさを受け止めて、更に心配して
様々な面から助けていただきました。
自分がいっぱいいっぱいだった時に、
保健師さん、相談員さん、夫、身内、友人など、
周りの方々が親身にサポートしてくださったことに、
感謝の気持ちでいっぱいになります。
今も時々、ひろしさんはプリンを仕事帰りに買ってきてくれます。
煮詰まっている時は息抜きに。
元気な時も、予防の意味で、らしいです。
この漫画を描いているのを見て、
懐かしいねと、昨日もプリンを3つ買ってきてくれました。
今は、1日1つにしておきます(^^)
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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